この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。
人気ユーチューバーさん、ヒカルくんが
1年かけて書いた本だ!!
ユーチューバーとして10年間活動してきた
ヒカルくんが、どうやってここまで来たのか
ヒカルくんの哲学がギュッと詰まった本だよ!
個性的な登場人物たちの奮闘や心理がつぶさに描かれたマンガは、
豊かな追体験のツールになる
読書が苦手な人に多い相談内容で
よく聞くのは
「小説は文字が多くて気持ち悪くて
読めない」
という悩み。
たしかに小説は
マンガと比べた時に
絵という視覚情報は全くないし
小さい字で埋め尽くされているから
見るのが億劫だと感じて
ますます読書嫌いが加速する。
苦手なものを
無理やり好きになる必要はないから
自分が楽しく読める
マンガでいいよね♪って話。
ヒカルさん自身、マンガが大好きで
いつも辛い時、
マンガのキャラクターのセリフに
救われていると言っているよ。
マンガは視覚情報が一気に入ってくるから
小説や映画と比べて
見たいシーンをすぐに探し出せるという点からも
マンガを推しているよ。
なるほど!マンガいいね!
でも、たくさんマンガってあるよね‥
どんな本を読めばいいんだろう?
ヒカルくんは2点を押さえたマンガを
読もうって勧めているよ!
- 売れていること
- 巻数が多いこと
理由としては
売れているということは
「多くの読者の心を掴んでいる」から。
全話読む必要なくて
おもしろそうなシーンを探しながら
読んでいけばいいよ。
キミの心が揺さぶられたシーンは
今のキミに必要なパズルなんだよ。
ピンチになればなるほど物語は盛り上がる。だから優れたマンガはピンチの連続だ。そこからあなたが学べることは計り知れない。人間の本性のようなものも掴める。そして、勇気をくれる。
こちゃもそうだけど
失恋した時とか
仕事でやらかした時とか
心抉られたとき
いつも、言葉に救われてきたんだ。
キャラクターの放つセリフに
支えられてきた。
だから、言葉に感謝しているから
小説を書いたり
こうやって
ブログを書いてるんだ。
これからも本やマンガを読んで
「救われる言葉」を
自分の心の引き出しに
増やしていきたいと思う。
言葉を制するものが、すべてを制する
ヒカルさんは子どもの頃から
話術を磨いていたんだ。
小学生の時に
先生を論破するくらい‥
何をどう喋れば
相手の心を動かせるのかを
シュミレーションしていたんだ。
試行錯誤、話術を磨いていく中で
ヒカルさんが気づいたこと。
トークにおける絶対不可欠なポイントは‥
- 自分の中に答えを用意しておくこと
「答え」を持っていないと
人は惹き寄せられないとも
言い換える事ができる。
喋ることが苦手なのは
自分の中に「答え」がないから。
トーク力を磨きたいのなら
さまざまな事柄について、あなたなりの「答え」を持つということ。
「答え」の数と
「トーク力」はほぼ比例するんだ。
なるほど!
僕も、トーク力を磨きたいんだけど
どうしたらいいんだろう?
続きをいっしょに見てみよう!
毎日、文章を書く。一日最低1,000字は書く。書くということは考えることに他ならない。
その状況に自分を放り込むのだ。
ヒカルさんは
文字の魔術師に憧れて
毎日4,000字の文章を書いてきた。
「意識をインストール」
「自分のマインドが変わる」
「見慣れた日常が全部書くためのネタになる」
「ネタは尽きない」
環境は変わらずとも
自分が変わる事ができて
何気ない日常に
「これを記事にしよう!」って
アンテナが立つということ。
考えを膨らませたり
自分の中の「答え」の数を増やすためにも
文章に書いて
アウトプットをすることで
- 自分の中の「答え」の数が増える
- 役に立つ記事を書いたら、読者さんに喜ばれる
- 学んだことが短期記憶から長期記憶に変わる
一石三鳥だね!
素敵でしょ!
この本は、こんなに人におすすめ♪
- ヒカルさんの人生観が知りたい人
- 自分に自信がない、自信をつける方法を知りたい
- 魅力のつくり方を知りたい
他にも、こんな事が書かれているよ♪
- 自分の心を傷つけるな
- 批判のはじき方
- 自分の強みを知る
最後まで読んでくれて
ありがとう!!