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実は活字が苦手で…
面白くてためになる本が読みたいなーって
思ってるんだけど…
そうだったんだね!
年間160冊本を読んでるこちゃの
おすすめ本を紹介するね!
この記事でわかること
- 本「人生の9割は出逢いで決まる」の心の琴線に触れた言葉
この本の著者である千田先生は
「肝心な人」とは
誰のことを指すのかについて
問いかけていたよ。
いつも支えてくれる家族や
友達のことを指すのかなと
思ったけど
「自分自身」の事を指すんだ。
自分と出会っている事実に感謝することである
自分がこの世に生まれたことに感謝する。
当たり前すぎて
見落としていたことにこそ
幸せの種が眠っていると。
どんなに辛くて
苦しくて孤立無縁になっても
自分の味方は自分だよって。
そこだけは
揺らいじゃダメだってところが共感した。
自分で自分を認めてあげると
必ず自分を認めてあげる
別の誰かに出逢えるとも。
もし、これを読んでくれているキミが
キミの全てを認めてくれる人に
出逢えたのなら嬉しい。
そして、「この人!!」って思った人と
残念だけどお別れしたのなら
もっと素敵な人に出逢えるチャンスが
待ってる。
こちゃもそうだけど
順風満帆な時だけじゃなかった。
「この人と!」って晴れて
お付き合いしたけど
別れを選択することもあった。
別れが全て悪いものではないんだ。
別れが二人にとって正解な時もある。
それを自身の経験から学んだし
大事な事を教えてもらったと思ってる。
その都度、その都度、与えられた環境の中で出逢った人たちと
真剣に接しているうちに、結果として自分にふさわしい環境ができていた
人によって
態度を変えるのではなく、
どんな人にも
真剣勝負で接すること。
自然に出逢った人たちを
大切にすること。
その人との出逢いの積み重ねで
「今の自分が作られる」ということ。
自分との出逢いが、相手にとっても良い出逢いなのか
良い出逢いは、自分の片想いじゃなくて
相思相愛の関係なのかなってところ。
「この人に出逢えてよかった」って
思ったのなら
相手も同じように
感じてくれているか、だと思う。
お互いに認め合える部分がないと
関係は長続きしないよね。
「この人のこういう所、素敵だな」って
尊敬できるところがいくつあるのか。
そして、自分にもそんなキラッと光る部分を幾つ
持っているのか、だと思う。
まず、自分自身に恋をする
自分に恋をしなければ
他人から愛されることはない。
人として魅力的だと
感じさせるオーラを放っている人は
共通点があると。
「自分大好きマン」か、どうか。
もし、あまり自分のことが好きじゃないなと思ったなら
どうしたらいいのかな。
こちゃも、昔は全然自分のことが好きじゃなかった。
でも、この本の中にも書かれているように
自分を
簡単に好きになる方法を試したら
試す前よりも
ずっともっと、自分のことを好きになった。
その方法は…
- 自分が心の底から、大好きなことに取り組むこと
仕事や学校やバイトの隙間時間を見つけて
好きなことに取り組んでみる。
靴磨きでもいい。
楽器を演奏するでもいい。
デザインを学んだり
ブログを書くことに挑戦してみたり。
その時間が自分にとって
「幸せ!」
「最幸!」と思えたら最高!!
だって、キミがどんどん魅力的になるから。
今より、もっともっと素敵になる。
どう?
なんだかワクワクしてきちゃうね!
こんなに人におすすめ
- 良い出逢いがないな‥と感じる人
- 自分磨き頑張ってみようかな‥と感じている人
- 素敵な出逢いを逃したくない!!…と感じている人
他にも
こんな事が書かれているよ!
- 連絡が取れない相手に、無理に連絡を取ろうとしない
- リア充ほど、友達が少ない
- モノとの出逢いは、人との出逢いだ
最後まで読んでくれてありがとう!!