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読書って紙がいいの?電子がいいの?
「紙だと場所取るのがイヤだ」
「電子で見たら目疲れしそう」
この記事を読むと
「デジタル」「アナログ」の
それぞれのメリットとデメリットを
知ることができます。
また
自分に合った
読書スタイルを知ることができます。
kocha自身
年間約160冊本を読んでいます。
「紙」そして「電子」
どちらにもいい面、うーんと思う面が
ありました。
それでは
お伝えします!
本を紙で読むメリット
- 記憶の定着率が電子と比べて高い
紙で読んだ場合と
デジタルで読んだ場合の
理解力を比べた時に
圧倒的に「紙」の方が
学んだことへの
定着率が高かったという
研究結果が出ました。
時間制限がある場合は
紙の方がいいです。
例えば
「あと1時間しかない」
「5分だけ読もう」
限られた時間で
本を読むと決めた時や
隙間時間にちょっとだけ
読み進めたいという人向けです。
時間に余裕がない場合に
「紙媒体」おすすめです。
- リラックス効果を得られる
前回の記事で
読書をするメリットについて
紹介しました。
まだ読んでない方は
こちらからどうぞ!
読書を
わずか6分間するだけで
ストレスが68%解消するという
素晴らしい効果があります。
その効果を実感できるのは
電子ではなく
紙媒体でないと得られません。
電子から出るブルーライトを
長時間浴び続けることで
睡眠の質が下がり
メンタル悪化に繋がりやすいとも
いわれています。
夜寝る前に読もうかなと
考えている人は
紙媒体を強くおすすめします‼︎
本を紙で読むデメリット
- 重い
電子と違い
物理的に
紙媒体は重さがあります。
専門書と比べた時
文庫は軽いなと思いますが
やはり専門書や科学書になると
話は別ですね。
「よし、持ち歩こう♪」なんて
絶対になりません‼︎
- 場所を取る
1.2冊程度ならまだしも
10冊、20冊と増えていくと
こうなります。
「これ以上入らない!」となり
困ります。
だから
メルカリで出品しました!
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本を電子で読むメリット
●時間に余裕がある場合
記憶の定着率は紙と変わらない
読書をするのに
時間に余裕がある場合は
紙媒体でも
電子でも
記憶の定着率は変わらないと
いわれています。
「今日はまったり過ごそう♪」
そんな日に
iPadを持って
カフェでまったり読書も
おすすめですね‼︎
●場所を取らない、持ち運びができる
紙媒体と違い
場所を取らないことと
持ち運びができること
ここが大きいのかなと思います。
iPadを持ち運んでる方だったら
カフェで読んだり
仕事の合間に読んだり
旅行先で読んだりと
場所問わず
iPadさえあれば
すぐに読めるということが
楽ちんで推せます♪
本を電子で読むデメリット
●目疲れがひどい
紙で2時間ぶっ続けで
本を読むのと
電子で2時間ぶっ続けで
本を読んだ場合を比べた時
目疲れがすごかったのは
「電子」でした。
目がしょぼしょぼになりました‼︎
20分、30分くらいなら
そこまできつい‼︎とはなりませんが
やはり長時間(1時間以上)は
きついです。
●物語系読みづらい
実際にビジネス書や科学書
小説やマンガなど
様々なジャンルを読んでいて
気づきがありました。
それは
物語系は読みにくいという点です。
スクロールすれば前のページに
簡単に戻れますが
紙媒体と比べた時に
読みたいページを見つけるのに
かなり時間がかかりました。
紙の方が
読みたいページを見つけるのに
電子と比べて
早く行き着くことができます。
紙だと大体このあたりかなと
お目当てのページを指先でめくれるし
もし違った場合も
見つけれるスピードが段違いに速いです。
「感覚的に分かる」という感じです。
紙には勝たんな〜です‼︎
まとめ
本を紙で読む場合と
電子で読む場合の
メリット・デメリットを
お伝えしました!
◆紙のメリット
●学んだことの定着率が高い
(長期記憶されやすい)
●わずか6分で
68%ストレス解消される
◆紙のデメリット
●重たい
●場所取る
◆電子のメリット
●場所取らない、持ち運べる
●時間に余裕があるなら
記憶定着率は紙と変わらない
◆電子のデメリット
●目疲れがひどい
●物語系読みづらい
結論としては
紙、そして電子で読む
長所と短所を理解しつつ
「自分に合った読書スタイルを
試しながら見つけていく」ことです。
kochaは100冊ほど
紙媒体で読んでいましたが
気づいたら
棚からはみ出るという事態が発生!
お家が図書館状態に‼︎
「これは大変だ!」となり
今では小説以外は
電子で読むようにしています。
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/signup?tag=kochaglowblog-22
ここ半年間はこのスタイルを
維持しています。
あなたも
自分に合った読書スタイル
見つけてみてください‼︎
ここまで読んでくださって、ありがとうございます!!