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千田本レビュー待ってました!
今日はどんな内容について書かれているの?
大好きな人との
関係を保つために、今の自分にできることについて
書かれていたよ!
コミュニケーションは、あなたが楽しむのではなく、相手が楽しむもの。
コミュニケーションをする上で
大切なことって
何だろう?
それは、「相手に重きを置くこと」。
話すこと以上に
話を聴く技術が
求められるということなんだ。
一方的に話されてもつまらないよね‥
「自分と話す気があるのかな?」
「楽しませようとしてくれているのかな?」って
段々冷めてきちゃうし
つまらなくなっちゃう‥
だから、相手の話を
ひたすら聴くことで
相手が何に関心を持っているのかを
探る事ができる。
楽しんだ相手を確認しながら
自分も楽しむ。
コミュニケーションの大原則
意識していきたいね。
- 人の嫌がる話をしない。
どんなに楽しい時間を過ごしても
ほんの一瞬でも嫌な話題に巻き込まれたら
楽しかった時間って一瞬で消えちゃう。
空気感がヒヤリと変わるよね。
会話は、お互いの命の削り合い。
好かれる人は、相手の表情を
つぶさに観察しながら
少しでも相手が嫌がる話があれば
その話題は二度と触れないようにしている!
相手を思いやれる見えない配慮を
心がけたいね!
- 一つの話題を深掘りする。
自分が話したい話題ではなく、相手が話したい話題で
コミュニケーションするのが鉄則だ。
相手を先生と見立てて
質問をする。
人は教えてくれる人を好きになるのでなく
聞いてくれた人を好きになる。
相手の好きな分野が
なにかが分かれば
そこをさらに質問で深掘りする。
一緒に話題を深掘りした人のことを
人は好きになるって心理だと思う。
可愛げというのは、どうすれば身につけられるだろうか。
喜怒哀楽をちゃんと見せることである。
本当は喜びたいのに、澄ました顔を見せたり
本当は泣きたいのに、やせ我慢して強がって見せる。
自分の感情に蓋をし続けていると
いつかプチンと糸が切れるみたいに
溜め込んだ感情が爆発してしまう。
だから、悲しいのに
無理に笑ったりする必要なんて
ないんだからね。
泣きたい時は
思いっきり、一緒に泣こう。
怒る時は、怒る。
悲しい時は、悲しむ。
嬉しい時は、喜ぶ。
たしかに、喜怒哀楽を出さない人って
何を考えているのか分からないし
なんだか怖いな‥って思っちゃう。
喜怒哀楽がある人の方が
「自分を表現できる人なんだな」
「自分の気持ちに素直で正直な人なんだな」って
印象を周りの人に与える事ができるよね。
感情を豊かにすることで
そのギャップがキミの魅力になるって
素敵でしょ?
この本は、こんなに人におすすめ♪
- もう一度会いたくなる人ってどんな人なのか知りたい
- 仕事のスキルの上げ方について学びたい
- 自分磨きを頑張って魅力をつけたいと感じている人
他にも、こんな事が書かれているよ♪
- 会いたい人に、自然に会える方法
- ピン!ときた人を大切にする
- 「一人で始める人」に、人は集まる
最後まで読んでくれて
ありがとう!!